世の中は、溢れている。
モノ・情報・サービスが溢れ、これらを整理するための多種多様なツールが開発され、ついにはそれらのツールまで溢れ出した。
溢れ出している状況はもはや永遠に変わらず、そんな現代に生きる私たちは常に自らの目で、溢れ出た雑多な対象物から最適な解を選び続け、自分自身が溢れ出た雑多な対象物の群から抜けださなければいけない。
これがこの時代に生きる私たちに課せられた前提条件です。
私たちウェブリカは、このような時代における経営者の皆様の羅針盤でありたいと考えております。
雑多な対象物の群から抜け出すためにやるべきことは実はとてもシンプルです。
適正なコストのツールを用いて、事業の実態を数値で把握し、その数値改善のために必要な施策を泥臭く実施していく。百発百中の施策は存在しませんが、PDCAを重ねていけば必ず数値は改善します。その作業こそが経営なのだと私自身も痛感しています。
どれだけ技術が発展しても、経営におけるPDCAサイクルの泥臭さは永遠に変わりません。
私たちは、この泥臭い作業に徹底的に伴走します。
その伴走の先で、お客様とともに一段違う景色を一緒に味わうことが、私たちの最上の喜びです。
